紀州南高はちみつ梅3Lサイズ 1.2kg(塩分6%) 10,000円
我が家のふるさと納税超ど定番!梅干し!毎回違う自治体に申し込んでは色々な味を楽しんでいるのですが、口に合うかという意味での当たり外れが結構あるのですよね。塩分量や添加物を気にしながら、結局は量が程よく入っているものを選んでいます。
今回は和歌山県御坊市のはちみつ梅を試してみました!
300グラム×4パックで1.2キロ。常温で保存できるので冷蔵庫がパンパンにならずに済むのがありがたい。
はちみつ梅ってもう少し淡い色というか肌色に近い印象があったのですが、こちらは紫蘇漬けのような濃いめの梅感。そしてとろりとしたシロップまとって私は甘いですと誘惑してくる”はちみつ梅”のイメージですが、こちらは真逆。シロップの気配を感じない、梅自体の味で勝負!と、強めな意志を感じます。
福祉事業団の多機能型事業所で作られたものなんですね。利益は作業する方の工賃に還元されるとのこと!
食べてみた
あーー、美味しい!これは当たりのやつだ!始めはちみつ梅にしては甘さがないかな?と感じましたが、食べ進めていくうちにじわじわと優しい甘みが広がります。3Lとだけあって大きさも申し分なくふっくら柔らかい。梅干しの塩味もちょうどよくこれは”毎日一人一粒食べ”の我が家にピッタリ。
とろーりシロップ漬けに慣れている子供の口にも始めは酸っぱく感じたようですが、数日食べ続けるうちに美味しい美味しいと喜んで食べています。
容器に入れて食卓へ。大きさに若干のばらつきはありますが、どれも割れなど少なくきれいな梅たちです。
和歌山県御坊市について
黒潮の影響で一年を通じて温暖で穏やかな地域。
江戸時代には大阪と江戸間を繋ぐ廻船業で発展し、廻船業の発展と共に各地の特産物を扱う問屋や木材問屋が現れ商人の町として栄えました。
東洋経済新聞が発表する「住みよさランキング」では和歌山県内1位!近畿地方で6位!(2022年)とのこと。出産育児のサポートから教育介護福祉まで支援体制が充実しているため、IターンやUターンによる移住も増えているそう!
商品と一緒に自治体の紹介リーフレットを入れてくれるところがあります。今回の御坊市は”応援ブック”という形で御坊市の歴史、観光、特産物など魅力が詰まった手のひらサイズの冊子を同封してくれました。日本には色々な特産物をこだわりを持って作っている方が沢山いるのだなーとその土地に思いを馳せながら楽しんで熟読させてもらっています。ごちそうさま&ありがとうございました!
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