【宮崎県日南市】宮浦産日向夏 5キロ 10,000円
露地物は3~4月が旬の日向夏。毎年ふるさと納税で予約購入していて、今年も届きました!!
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”ひゅうがなつ”と読むんだぽん
なかなかスーパーなどでは見かけることが少ない日向夏。以前宮崎出身のママ友にお裾分けで頂いたことからハマりまして、以来ふるさと納税で必ず頼む品となっています!
綺麗な化粧箱に入って届きました。贈答にも使えそうですね。品位は「赤秀」!!
印なし < 良 < 優 < 青秀 < 赤秀 < 特秀・特選
地域や農協によって違いはあるものの、一般的に果物の等級はこのようになっていてます。
スーパーで果物を購入する際には積んである箱に書いてある等級をちらっと確認して、お値段と品質を見極めて選ぶのがオススメです。
開けてみました。いい匂いー!!大きさの揃った綺麗な日向夏が丁寧に詰められています。今回は外山柑橘園さんの日向夏を頼んだのですが、こういう家族写真が一緒に入っているともう目から温かいものが勝手に溢れてしまうんですよね。
宮崎県の中でも太平洋に面した日南市。東からの日差しをたっぷり浴びて、写真のご家族に大切に育てられた日向夏たちが遠路はるばる我が家にやってきてくれたと思うと大切に食そう心に誓います!
しかと受け取りましたからねー。最後の一粒まで味わって頂きますよ!!
日向夏たちの暖かさがお母さんを泣かせている。
手に取るとこんな感じ。みかんよりは大きくグレープフルーツよりは小さいといったところかな。色は明るい黄色で以前紹介した文旦によく似ています。
食べてみた
りんごの皮を剥くようにクルクル回しながら表面の皮を剥いていきます。このとき周りの白い部分は残したまま。このアルベドと呼ばれるふわふわした周りの白い部分にほんのり甘みがあり、瑞々しい果肉と一緒にいただくことで日向夏をより一層美味しく味わうことができるんです。
美味しい!!あー、春を感じる爽やかさ。アルベドのなんとも言えない苦味を織り交ぜた甘みと、ジューシーでさっぱりした果肉が合わさって唯一無二の食感と美味しさを届けてくれます。
以前紹介した文旦と一緒にお皿に乗せてみました!
高知県の文旦と宮崎県の日向夏の共演。同じ海流の上を吹かれた風を受けながらたくましく育ったのかしら。なんだかロマンを感じます。
お母さん、また目から何かが出てるよ。。
文旦に続き日向夏の紹介でした!どちらも全く違う魅力があり比べることはできないのですが、どちらも本当に本当に本当に美味しい。
あまりスーパーで見かけない果物だからこそ、ふるさと納税で取り寄せてみるのはオススメです。
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最後までお読み頂きありがとうございました!