【宮崎県宮崎市】国産うなぎ蒲焼3尾(計480g以上) 16,000円
うなぎはふるさと納税でも超定番かつ人気の品ですよね。たまにふと食べたくなるうなぎ、国産は自分で購入するには贅沢品だけど、だからこそふるさと納税でお得にゲットしたい!
今回は楽天ふるさと納税うなぎランキング1位!!のうなぎだぽん
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うなぎ関連の返礼品約3,000品の中で、見事1位のうなぎ蒲焼。私も何度もリピートしています!
徐々に内容量が少なくなっており、2023年3月13日からは内容量を「3尾540g以上」→「3尾480g以上」へ変更されました。変更前にギリギリ滑り込み納税をしまして、3尾540グラムのものが届きましたのでそちらを紹介します!
こちらの品は定期的に増量キャンペーンやレビューキャンペーンをやっている印象がありますので、時期を狙ってお得に返礼品をゲットしてみてくださいね。
届いた箱を開けるとこんなに綺麗な箱がお目見えしました。素敵な色使いで高級感のあるしっかりした化粧箱。これなら贈答用にも良さそうです。実際私は実家や義実家に贈って、とっても喜んでもらえましたよ😋
箱を開けるとこんな感じ。うなぎ、調理方法のパンフレットとたれとさんしょうが綺麗に並んでいました。うなぎは1匹ずつ和紙のようなパックで包装されたものが、3枚重ねて入っています。3尾で580グラムなので、1尾180グラム程度。
こちらのうなぎは九州で養殖されたものです。養殖の方法にもかなりこだわりがあるようでして、九州の地下水を使用して飼育環境をコンピューターと人の目の両方で管理しながら、約1年かけて大事に育てているんです。
そんなふうに大切に情熱を持って育てられたうなぎだと思うと、こちらも真剣に味わって頂こうと思いますよね。さぁ、改めて気合いを入れ直してうなぎを食べるため、解凍していきます!
ボイルで解凍してみました。冷凍うなぎを沸騰したお湯に入れ8分待つだけ。お湯から出すと、あらかじめうなぎに塗ってある表面のタレがテカテカと、茶とも黒とも琥珀色とも表現の仕様がないうなぎ色に輝いています。うー、美味しそうーー。
写真の左下に開け口と書いているのが見えるかしら。ここからペロンと剥がせるようになっていて、取り出す際にうなぎを傷つけたくないという生産者さんの拘りを感じます。こんなふうに思いやりを持って大切に扱われているうなぎ、もはや羨ましい!
ランキング1位のうなぎ、食べてみた
今回同封されていた「うなぎの調理方法」に書いある方法とは異なるのですが、私が拘っている温め方を紹介しますね。
ボイルで温めた後、うなぎに塗ってあるたれを勿体無いという気持ちをグッと堪えて洗い流します。ゴシゴシせず表面の粘りのあるたれを軽ーく取り除く感じ。そしてオーブントースターの高温で表面を焼いていきます。
これだけで、うなぎの蒲焼がグッと美味しくなるんです。ベトベトの余計なタレがなくなって、サラサラした添付のうなぎのたれだけをまとい、うなぎのおいしさをシンプルに味わえます!
1尾180グラムとボリュームがあったので、今回は二人で1尾を分けてみました。2等分してこのボリューム。
うなぎ自体は肉厚と言う感じでもないのですが、ふっくら繊細な柔らかさでいい感じに脂がのっています。小骨を感じることもなくふわっと溶けていく。んー、美味しいーーー!!
おいしいうなぎってこーゆーことよな。
あらぽんくん、美味しすぎて言葉遣いが悪くなってしまったのね。そんなところも愛おしいわ。
九州の地で生まれ九州の地下水で育ち、こだわりの製法を経てふるさと納税の返礼品として我が家へやってきてくれたうなぎ。感謝感謝。
楽天鰻ランキング1位には理由がある!納得のオススメふるさと納税品でした!
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ちなみに、、、うなぎの養殖は鹿児島、愛知、宮崎、静岡が有名でこの4県で日本全国の90%以上を占めます。今回は宮崎県でしたが、他県でも美味しい鰻がありますので、返礼品が届いたらまた後日紹介しますね。
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同じメーカーさんの返礼品。こちらは刻んだうなぎの少量ですが12パックの大容量。小腹が空いた時に重宝しますし、タレがたっぷりなのでご飯がススム!娘達のお気に入り商品でして、こちらもオススメの返礼品です!
最後までお読み頂きありがとうございました。