【和歌山県湯浅町】紀州南高梅はちみつうめぼし紀伊国屋文左衛門本舗1キロ 12,000円
ついにこの時が来ました!満を持してのご紹介でございます!!!
よっ!!ぽんぽん!!
本日ご紹介するはちみつ梅干しですが、このブログを始めようと思ったきっかけになった品なんです。五年ほど前初めてこの梅干しに出会った時、こんなに美味しい梅干しがあったのかー!!!!と驚いたのですが、当時色んなサイトでバラバラと返礼品を頼んでいたせいで、どの梅干しだったのか分からなくなってしまったんです。
色んな梅干しをリピート注文してやっとこの梅干しに戻ることが出き、その時に”ふるさと納税返礼品で感じた感動や記憶を記録に残しておきたい”と思ったのでした。
今回注文から3日で届きましたよ。は、早い!!
待ってましたー、これこれ!ピンクの包装用紙を開けると、綺麗なムラサキ色の化粧箱が出てきました。上品で高級感があり贈答用でも喜ばれそうですね。
- 紀州産の中でも特A級品みなべ産最高級“南高梅”のみを使用
- 大粒の梅がふっくらとろーり、とにかく美味しい
- 皮が柔らかいので選別・箱詰めは機械を使わず全て手作業
箱を開けるとこんな感じ。1キロのはちみつ梅がプラスチックの箱に入っています。結構大きな箱ですが常温保存が可能なので、使う分だけ容器に入れて冷蔵庫に移したら、残りは冷暗所で保管できます。
蓋を開けてみましたー。はぁ〜とろける幸せな匂い。梅の爽やかな香りと蜜の甘い匂いが合わさって脳みそがビンビン反応しまくってます。早く白いご飯に乗っけたい!!!
梅干しはふるさと納税で色んな種類を定期的に頼んでいまして、このブログを始めてから今回で3つ目になりました。どれも和歌山県のはちみつ梅なのですが味も特徴も全然違うんです。よかったら選ぶときの参考にしてみてくださいね!
湯浅町のはちみつ梅、食べてみた
見てください、この輝き!佇まい!
紀州が産んだ宝石なんだぽん!
この繊細な感じ伝わってほしいな〜。箸で梅干しをつかむと皮が破けてしまいそうになるくらい皮が柔らかいんです。そしてその薄い皮の中には肉厚なのにとろーりとろける果肉が。
梅が自然落下するまで完熟させ、あらかじめ敷いておいたネットで受け止めて収穫するそう。これがこの柔らかさの秘密なんですね。破れてしまわないように、箱詰めの作業は一つひとつて作業で行っています。
これがやりたかった!!梅干しの酸味旨みと、噛みすすめると増していくお米の甘みが最高の組み合わせです。
どんなにお肉や魚介やスイーツで贅沢したって、やっぱりここに戻りたい。リアルに最後の晩餐は白米と湯浅町の梅干しで良いかもしれない。。
一人ランチ。お茶碗に残り物を乗せただけですが、この梅干しのおかげでご馳走になるんです。このふっくら丸いフォルム、美しい。。
ちなみにこのお茶碗も長崎県波佐見町の返礼品でして、もう3年位使い続けているものなんです。夫婦茶碗の大小セットで、大きさもそれぞれちょうど良く気に入っています!
10を超える梅干しの返礼品を試しましたが、間違いなく過去一番オススメできる梅干しです!
返礼品で紀伊国屋文左衛門本舗の梅干し
1キロの梅干し、家族四人で食べているとすぐに平らげてしまうんですよね。正直言うと、高級そうな化粧箱はいらないから、少しでも容量を多くしていただきたい。。なんなら、同じ味でちょっと皮が破れた訳アリ商品があれば全然OK!!なんて思いながら返礼品ハンティングをしていましたら、、、見つけました!
同じメーカーから出ている訳あり商品見つけた!!と思ったらあれ、10,000円の納税額で800g。んー、あまりお得感がないですね。。
同じメーカーさんの2Lサイズ。今回紹介したのは3Lなので、今回より少し小さいもの。同じ量で同じ金額なので、一日一粒食べるとしたらこちらのほうが長持ちですね。
同じメーカーのしそかつお風味梅干し。同じこだわりで作っているものなので美味しいに違いない。いつか頼んでみたい品です!
本日は興奮気味に失礼しました。
ではでは、良い1日を。最後までお読みいただきありがとうございました!